fineの視界

テーマ未定の雑記帳

言葉にする意味

fineです。

 

言葉、音楽、絵。

そのどれも、表出する意味は何だろう。

本来は、コミュニケーションの一手段?

思いを伝えるためのもの?

 

もし、

閉じた世界で、

「誰にも伝わらなくていい」

という思いのもと行われるとしたら、

それは何のためだろう。

 

自分に対する問いかけ。

どこにも向かわない。

消失を目指す行為?

 

きっとただの

臆病者の永遠の練習。

たくさんのひとり

fineです。

 

世界中にきっといる。

いつかの私のような

今の私のような

違和感や居心地の悪さを押し殺し

なんとか日々をやり過ごすような

たくさんのひとり。

誰かに向けるなら

そんな人に届けばいい。

そういう人が

私自身が

大丈夫だと思えるような。

伝えるのなら

そういうものがいい。

 

とはいえ

やっぱり基本は

自分を支えるもの。

 

 

 

騙すのは自分

fineです。

 

自分の目に映るこの小さな広い世界を彩るために

最も騙すべき相手は自分自身です。

 

思えば、人生の中で最も幸福だった記憶のある時期は、

自分に嘘をつきつつも、それを肯定できていた時期でした。

一緒にいた人に対しても

結果的に騙していた形になるのかもしれないけれど

愛ある嘘は一般的にも許されるものでしょう?

 

嘘をつかずに飾らずに素のままで

世の中に受け入れられるのならば、

それこそがベストなのだろうけれど。

生憎私は、世界がそんなに甘いとは信じられない。

 

だからこそ、

厳しくてやさしくはない生き難いこの世界を生き抜くために、

武装して身を守る嘘を身に纏い

決してそれを悟らせない。

むしろ、それが自然に無意識にできるくらいまで、

演じることが日常化するレベルまで、

自分自身の本質はそちらだと自分が誤認するレベルまで、

騙しきれれば、きっとそれでいいんだよ。

 

周りはきっと賢くて

みんなそれができてるんだよ。

 

嘘はバレたときに皆怒る。

ずっとずっと騙されたまま気付かなければ、

皆平和にニコニコしてるんだよ。

墓場までもっていった嘘ならば

きっと皆許すだろう。

いや、気付かなければ

許すもなにもないのだけれど。

 

自分に違和感をもたなければ、

自分がグラつくことさえなければ、

弱さや醜さやダメな部分を

受け入れてほしいなどという甘えなんかを忘れ去れば、

自分なんてものに疑問をもたなければ、

偽りか本物か分からないままの

かりそめかもしれないけど確かな幸福の中、

生きていける。

 

嘘。

全部嘘。

 

愛も優しさも喜びも。

憎しみも冷たさも悲しみさえも。

 

真面目と怠惰を行ったりきたり。

 

共感のないところでは、

フィードバックのない中では、

もはや正解なんて分からなくなる。

正しさはとてももろいもの。

 

私は私を知りたくない。

だから知らないままでいい。

 

世の中に紛れ込めるような

迷彩柄に擬態して生きればいい。

 

さて。

この一連の言葉も

どこからどこまで嘘でしょう。

あっという間

fineです。

今日も1日があっという間に過ぎていきます。

働いて、運動して、ごはん食べてシャワー浴びて…

ネットサーフィン多少してたらあっという間に11時。

早いなあ。

運動は楽しいけど、まだまだほかにしたいことはあり、

時間が足りない? 工夫が足りない? やる気が足りない?

…きっと全部ね。

眠い。

寝よう。

おやすみなさい。

 

助けを呼ぶ

夢を見た。

悪意に満ちた女の子。

バケツを洗う。

カバンの中はきれいらしい?

追われてこわい、不安感。

水の中。

壁の窪みに指をかけ

助けを呼んだ、大きな声でハッキリと。

「助けてー!」

大きな船がきてくれた。

女の子は逃げていった。

足場がかけられ

そこをピョンピョン。

少しグラグラしがみつき。

船じゃなくてヘリだった?

中に入る手前で目が覚めた。

うそかまことか。まやかし、幻、勘違い。

やりたいこと?

 

絵を描きたい。

爽やかな風景画。

かわいい猫。

キラキラした少女たち。

雑踏の中の人々。

ピンポイントなワンモチーフなスケッチ。

心温まる日常の1コマ。

なんちゃって。

 

心身増強。

筋トレ、精神の鍛練。

柔軟性も欲しいからストレッチも大事ね。

 

読書。

学習。

新たな知恵の取込と定着。