fineの視界

テーマ未定の雑記帳

カウンセラーの仕事は人を助けることではない

カウンセラーは人を自ら救わない
助けがほしい人は忘れている
困っている人は余裕がない
だから、見えていない
甘えている場合もある

カウンセラーは有償だ
対価をもらう代わりに
相手を見つめともに考え導いてくれる
ただそれだけ
山登りのガイド程度
救助者ではない
自分の足で歩きたいと思っていなければ
ガイドがいても進むことは不可能だ

私は自分で自分を助けたい
私は私が大切だ

だから、助けてを飲み込む
私の声は私が聞く
きっと私が私を導く

眠りたい
整えない
剥き出しの呟き
おやすみなさい