fineの視界

テーマ未定の雑記帳

何も残らなくていい、けど残さないという意思でなく

fineです。
10月も半分を終えました、緩やかな日々を過ごす毎日です。

タイトルは、ふと思ったこと。

人は死ぬ。生き物は死ぬ。必ず。
何かを残すような生きざまもあれば、意味がなく思える生もあるわけで。
私は多分、タイトルのようなスタンスで生きてる。

誰かの記憶に残らなくとも。
何かの偉業を成し遂げなくとも。
誰かに取って代わられる立ち位置であっても。
多分、構わないと思う。

ただ、拒否もしているわけでもなく。

もしかしたら残るかもしれず。
些細な影響を与えるかもしれず。
誰かが代わりになっても同じとはならなかったりするかもなんて。

いてもいなくても恐らく同じで、
でもきっとそれは誰であっても同じで、
だから気にする必要はないと、そんな風に思う。

多少の何かを一時的あるいは局所的にでも与えているのなら、
それで十分なのだろうというのが、最近の私の考え方。