fineの視界

テーマ未定の雑記帳

黒世界

fineです。

 

黒世界……中二感あふれる響きのタイトル。

末満健一さんのTRUMPシリーズ最新作が上映予定とwebニュースで読みました。

ぜひとも劇場に足を運びたい……!

チケット購入できるかと、コロナの影響が心配どころです。たとえ観に行けても、あまり声を大にして「劇観に行った」と下手な人には話せない感じがします。観に行った後、2週間無事に過ごした後なら、「実は……」と話すのもありか?

 

話を戻します。

正式タイトル、長いです。

音楽朗読劇「黒世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~」

だそうです。コピペでなければ間違えそう覚えにくそうなタイトルですこと。

私が好きな舞台、LILIUMの主人公のその後の話っぽく、主役に鞘師里保さん続投というのも注目ポイントです。

 

私が人生で初めて生で見た舞台が、ミュージカル『LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-』なのです。舞台のDVDを買ったのも、リリウムが初めて。すごく好きな作品です。

(学校行事などで半強制的に観劇させられた舞台はカウント外です。あくまでプライベートで初めて舞台を観たという意味で、かつそれが大当たりだったというお話。)

 

観劇で場の雰囲気と物語の幕引きに衝撃を受け、劇中歌に心奪われ繰り返し聞き、TRUMPまで遡り作品を追ってみたり、SPECTERを観るためだけに一人大阪まで行ったりもしました。

とはいえ、TRUMPシリーズを網羅して観ているわけではないのですが。

それでも、LILIUMは本当に良かったので、鞘師里保主演の黒世界と言われて興味が出ないはずありません。観に行けたら、朗読劇も初体験となるのですが、それも良い初体験になりそうという期待大。

 

仮にチケット代が高くても、ぜひ見に行きたい。

自身の体調管理を十分にしていないといけませんね。

そして、コロナ感染者がこれ以上ひどくならないことを祈ります。

 

コロナの影響で急遽上演決定した作品みたいなので、それが更にコロナの影響で中止、とはならないと思いたいところですが、どうなることでしょうね。

役者も人間ですからね、絶対に問題なく上映されるとは限らないかなと、今の状況は。

自身の警戒と他へは祈りを向けるくらいしかできることがありませんが……

 

どうか無事、予定通りに上映されますように。

そしてぜひとも、無事に観にいけますように。

 

さて、眠くなったので眠ります。良い睡眠も健康には大事。おやすみなさい。