fineの視界

テーマ未定の雑記帳

出掛ける実体験の意義

fineです。

今日は天気も良い。

久しぶりのはてなブログ

2022/12/14から、リアルのアナログ日記(とは呼べないような代物の日々の記録メモ走り書き)を綴るようになったので、同時期からこちらは手付かずになっていたようで…。

とはいえ、放り出すのもなんだかもったいないので、何となくの更新を。

 

昨日は行ったことのない本屋に行った。

ソワソワ。

個人の書店は大型店舗と比べて人目が気になってしまう。

欲しかった本と、恥ずかしいからついでに買った本。

注文で届くものよりも愛着がわく。

街の空気感含め、新しい経験は何故か有意義に感じやすい。

本を読むだけなら家にいてもできるし、

擬似体験も本を読めばできるのだけど、

リアルを感じたくなるのは不思議だ。

 

明日も楽しみな予定がある。

行ったことのない場所。

一緒に行ってくれる人がいる喜び。

きっと1人では行かないだろう。

きっと1人では楽しさがわかない。

だれと行くかが結局大きい。

私は犬のようとよく思う。

知らない場所へ、誰かと共に。しあわせなこと。

 

それで、私は何を得るだろう。

何を得たいのかで、得られるものもきっと変わる。

 

言葉の海へ、迷うような漂うような。

ユラユラした感情とは別に

事実や体験のもつ圧倒的な強さ。

その強さも大事で、好きだと思う。

ゆらぐ不定の心も、とても好きだが。

どちらも好きだ。嫌いじゃない。

 

行ったり来たり、意識的にできるのが一番の理想。

心の世界と実際の世界。

隔絶させ過ぎず、

寄りすぎず、

どちらも楽しむ私でいたい。

どちらも愛せる私でいたい。