fineの視界

テーマ未定の雑記帳

弛みある継続

しょうもない記事を連日書いている、fineです。

 

「弛まぬ努力」からは程遠い、弛みまくりのとりあえずの継続感です。

このレベルでも続くだけ、私的には十分なのです。何かの継続って、難しい。

 

私の最長の継続は、小学校時代の約6年間のそろばん通いですね。

1回1時間を週3で通い、段位の前に√か何かの概念に挫折して辞めてしまった記憶です。

仲の良かった子と一緒に途中まで帰ったり、そろばん帰りに公園で少し遊んだりが楽しかった思い出。そばに誰かがいるって、それだけで、強いよなあ。

ちなみにそろばんは、頭の体操にオススメです。本当に、小学生時代が一番、自分の頭の回転が速かったと思っています。記憶力・イメージ力・計算力などなど、そろばんを辞めてから確実に落ちていったなという実感があったので。大人が通う教室が近場にあれば、ぜひ再度習いに行きたいくらいです。

 

さて、それ以上の継続を、まだできたことがない私の話に戻ります。

大学生活は(留年するより良いことでしょうが)4年間ですし、最初の勤務先は3年半で退職。趣味や何かで続けていることがあるわけでもない。

努力を続けながらに、何かを長いこと続ける人を尊敬します。

 

そういえば、子育てしている方々も、本当もっと尊敬されていいですよね。勤務先のパートの皆さんが、お子さんのいるお母さま方なので、そう感じるようになりました。

子どもが成人するまで約20年……。私には、まだ子どもを持つ覚悟はないですね。

悠長なことを言っていると、持ちたくても持てない年齢になるかもしれませんが、それはそれで仕方なし。焦って自分のために持つものでもないかと思うので、のんびりいくかと構えています。

 

私はひとまず、努力とは呼べなくとも、とりあえず緩くブログを続けてみようとしているところです。

最初の壁は、やっぱり3カ月なのかな?

 

何も意識していないと、あっという間に半年も1年も過ぎるのに、意識して何かをすると1か月でも長く、半年なんて終わりなき道のようにさえ感じてしまいます。

子どもの頃に見ていたアニメで、そんな歌詞のEDがあったなあ。

 

長く感じても、短く感じても、1日1日、積み重なっていくことに変わりはなく。

適当に生きても、必死に生きても。張り詰めても、緩んでも。突っ走っても、立ち止まっても。

生きている限りは、途切れることなく続くのが人生。

自分の力でどうにもならないことは気にせず、生きていきたいものです。